みなさん、こんばんは。

我が家には、火・木・土曜と訪問看護の方が訪ねて来ます。まだ、退院したばかりで落ち着かないということで、主治医からの指示です。でも、一回３０分と時間的には短いですね。延長があればいいのに・・と思いますね（笑）

うちに来る訪問看護ステーションの看護師は５人居ます。女性３人、男性２人です。でも、女性の看護師さんは事務的な方が多いような気がします。時間が来たら、「では、次回は～」と、もう、次のことを考えています。まあ、先方も、お仕事なので仕方がないですね。

それに引き換え、今週の火曜日に来られた男性の看護師さんは、とても深みのある、そしてまた、包容力のある、非常に人柄の良い方でした。僕が、東大を出て、今、ある一流企業の社長になっている同級生が羨ましいみたいなことを言ったら、「社長だろうが精神障害者だろうが命の重みは同じですからね。比較することないですよ」と、とても温かい、お言葉を頂きました。

こういう人の心が分かるというか、適切な励ましの言葉を掛けられる、この人の背景には一体、何があるんだろうと、ふと思いましたね。明日も、訪問はありますが、彼だったらいいなぁと密かに期待しています。

でも、訪問看護は、看護師との相性が一番ネックになっていると聞きます。今、訪問看護を受けている方も、検討中の方も、気の合う人と出会えるといいですね。

みなさん、こんばんは。

僕は症状にやられっ放しなわけではありません。時々、下のような動画を観て、ストレス発散しています。

【10分滝汗】ボクシングの動きでストレス発散！パンチして蹴りまくるエクササイズ

ゲジゲジなんかにビビってたら、それこそストレス溜まりまくりですよ。この動画のようなエクササイズをやっている時は何の雑念もありません。単純に体を動かすと気持ちがいいですし。。でも、やり終えると、また、症状が出てしまうのは仕方がありません。

しかし、僕は体を動かし続けます！いつの日か、症状が軽減される、その日まで。でも、日頃の活動量を考えると少なすぎるのは自覚しています。もっともっと動いて健全な精神を手に入れるぞ！

みなさん、こんばんは。

最初の記事から久々の更新です。さて、僕は、もう何年にもなるんですが、ある精神症状に悩まされています。かなり奇妙な独特な症状なので、ここに書くことも躊躇しましたが、勇気を振り絞って書きたいと思います。虫がダメな人は見ない方がいいかも知れません。

それは、もう、１０年近く前になるでしょうか。僕が自室でパソコンをしていて、何気なく、部屋の右隅を見ると、なんと、この世で一番苦手な虫、ゲジゲジがこちらへ向かって歩いて来たのです。もう、その時は、全身に鳥肌が立ち、恐怖感がピークに達しました。でも、すぐ、「殺さねば」という自己防衛反応に転じて、「死ね！この悪魔！」と言いながら殺虫剤を噴射しました。それでイチコロです。

まあ、普通の人だったら、その場限りで何事もなかったかのように忘れるのでしょうが、僕の場合、この出来事がトラウマになって未だに引きずっています。そう、今、こうしてブログを書いている時も部屋の隅から、ゲジゲジが現れやしないかとビクビクしているのです。これはネットで調べると、どうも、「強迫性障害」みたいですね。一番辛いのは、ゲジゲジが現れやしないかと何度も何度も部屋の隅を確認（強迫行為）することです。

で、一応、強迫性障害に有効とされている、抗うつ剤（パキシル）を処方され服用しているのですが、効果は全く現れない感じです。薬でもないんだったら一体、何をすればいいんだぁ～と言ったところですね。

せめてもの救いは、こうして自分の辛い症状を文章化出来ることでしょうか。